昨夜は倉持氏と生放送『立憲主義とは何か?』で、
まず憲法9条の真実を完全に暴き出した。
護憲派が知るはずもない9条の解釈改憲が現状は
どこまで進んでいるのかを説明。
解釈改憲によって、もはや敵基地攻撃も可能になった
憲法9条の実際を、護憲派は知るまいし、改憲派も
交戦権の意味が変質していることや、国際法の自衛権
が9条に接ぎ木されてしまっていること、さらに
芦田修正が自衛権を担保するためのものじゃなかった
ことなど、知らないことだらけのはずだ。
それを全部、昨夜の倉持氏との議論で分かりやすく、
説明できたと思う。
文字で書いても、漫画で描いても、分かりにくくなる
内容を、ああやって二人で会話しつつやれば、かなり
分かりやすくなることが証明された。
「立憲民主党」がもはや「立憲主義」の欠片もない
政党になったことも、これから毎回、説明していく。
解釈改憲こそが立憲主義の破壊である。
憲法学者の欺瞞も、これから徹底的に炙り出していく。